自分の死後にペットの世話をしていただく代わりに財産を贈る旨の遺言書を作成したケース
ご相談の状況
府中市にお住まいの70歳の女性からのご相談でした。
夫は既に亡くなっており、自身も高齢であるため、せめて自分の死後にかわいがっているペットを親友に世話をしてもらう代わりに相続財産の一部を親友に渡したいということで、ご相談にいらっしゃいました。
当事務所からのご提案&お手伝い
親友とは既に話がついているとのことでしたので、ペットを世話してもらう代わりに相続財産の一部を親友に贈る旨を記載した遺言書を作成する事を提案しました。
また遺言書を作成する事が初めてとのことでしたので、遺言書を作成する際にサポートをさせていただきました。
結果
無事に遺言書を作成でき、相談者としても安心した様子でした。
相続財産を指定したとおりに相続してほしい場合には、遺言を作成し、信頼できる遺言執行者を指定する必要があります。ただ遺言を作成すればいいのではなく、相続手続きがスムーズに行くよう遺言書の内容をよく練る必要がありますので、是非ご相談ください。
相続・遺言の無料相談実施中!
相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せ下さい。
当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。
お問い合わせ番号は0120-600-719になります。
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コロナウイルスの影響で外出を控えられていらっしゃる方や、事務所まで遠くて行きづらいという方も、是非お気軽にご相談ください。
この記事を担当した代表司法書士
アコード相続・遺言相談室
代表司法書士
近藤 誠
- 保有資格
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司法書士・簡裁訴訟代理認定司法書士
- 専門分野
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遺言、家族信託、M&A、生前贈与、不動産有効活用等の生前対策
- 経歴
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司法書士法人アコードの代表を勤める。20年を超える豊富な経験、相続の相談件数6000件以上の実績から相談者からの信頼も厚い。