解決事例 | アコード相続・遺言相談室
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遺言書が無効かつ、前妻との間に子供がいたことが判明したケース
お客様のご状況 夫の遺言では全財産を妻にと記してあったが、自作遺言で効力無し、前妻との間に子供がいたことが判明し、どうしたらよいかわからないと相談にいらっしゃいました。 夫がなくなり、遺言書を確認すると全財産を妻にと記してありました。 しかしながら遺言書は自筆遺言書で法的効力がなく、さらには前妻との間に子供がいることまで判明し、相続手続き…続きを読む
2023年7月31日 -
数年前に相続登記したが、遺産分割協議書から一部の土地が漏れていたケース
ご相談の状況 売却を担当する不動産会社の方からのご相談でした。 現在居住している土地建物を相続したご兄弟が、隣の駐車場を売却するにあたり、その土地の一部がお父様の名義のままになっていました。 10年ほど前に遺産分割協議は済んでおり、メインの土地建物の相続登記はご兄弟の名義となっていましたが、小さな一部の土地が当時の遺産分割協議書からも漏れ…続きを読む
2021年2月20日 -
相続した土地に古い抵当権が設定されていたケース
今回紹介するのは、相続した土地に大正時代の古い抵当権が登記されていたケースになります。 大正時代ということもあり、どのような経緯で抵当権が設定されたのか、誰がその権利を持っているのか等がすべてわからないという状態でした。 抵当権を持っている人も亡くなっている今回のような場合に、無事に抵当権を外し売却を行える状態に更新した事例になります。 …続きを読む
2021年2月13日 -
疎遠だった兄弟が亡くなり、相続放棄をしたケース
ご相談の状況 遠方に住んでおり、10年以上連絡を取っていなかった長男が亡くなったという事で、国立市にお住まいの男性からご相談がありました。 詳しくお話を聞いていくと長男には借金があったとのことで、早急に借金を放棄したいとのことでした。 当事務所からのご提案&お手伝い 亡くなった長男の家族構成を相談者にヒアリングしたところ、独身だったとのこ…続きを読む
2021年2月6日 -
相続人の一部から相続分を買い取り、スムーズに遺産分割協議が成立したケース
ご相談の状況 調布市にお住まいの男性からの相談です。 亡くなった父の相続に関して、遺産分割協議を行っていましたが、相続人が10名以上と多くなってしまっており、それぞれ高齢な方、遠方に居住している方もいましたので遺産分割協議がまとまるのに結構な時間を要すると予想される状態でした。 相談者様からは「相続手続きや遺産分割協議に関わる気はないので…続きを読む
2021年1月30日 -
何代にもわたって土地の相続登記をせずに放置していたケース
ご相談の状況 国立市にお住まいの男性の方からの相談でした。 土地が相当前に亡くなった曾祖父の名義になっていたとのことで、曾祖父が亡くなってからも次々相続人が亡くなっていたので、現在だれが相続を受ける対象なのか不明な状態のため、相続するべき方を確定したうえで相続手続きをお願いしたいとのことでした。 当事務所からのご提案&お手伝い 相続人を確…続きを読む
2021年1月23日 -
相続手続き中に所有する山林の固定資産税の納税通知書が届いたケース
ご相談の状況 立川市にお住まいの男性からの相談でした。 来所いただき、詳しい話を聞いていくと数年前に父が亡くなったが、特に財産がなかったため特段相続手続はしていなかったとのことですが、その後、父が鹿児島県に山林を保有していたことが分かったとのことでした。 その山林に関して、つい最近になっていきなり役所から固定資産税の納税通知書が届くように…続きを読む
2021年1月16日 -
200坪の土地を兄弟で分割して相続したケース【共有名義を避けた相続】
ご相談の状況 このケースは八王子市に住んでいる依頼者から父親が亡くなった事ということで相続に関する依頼でした。 相続財産は八王子市にある200坪の広大な土地です。 依頼者は依頼者と弟の2人でした。弟は仕事の関係で大阪に住んでいます。 不動産を兄弟の共有名義にするかどうかでのご相談で当事務所にいらっしゃいました。 当事務所からのご提案&お手…続きを読む
2021年1月9日 -
仲の悪い兄弟同士で土地を相続するとトラブルになるために土地を売却して現金を分割したケース
ご相談の状況 国分寺市にお住まいの女性の方からの相談でした。 父が亡くなったことにより、相続が発生したため、相続手続きの依頼でした。 母は既に亡くなっており、相続人は相談者と兄弟である長男の2人とのことでした。 相続財産としては父名義の土地と建物だけでしたが、遺産分割協議を行った際にどちらが相続をするか話し合いがまとまらないため、協議が進…続きを読む
2021年1月2日 -
自分の死後にペットの世話をしていただく代わりに財産を贈る旨の遺言書を作成したケース
ご相談の状況 府中市にお住まいの70歳の女性からのご相談でした。 夫は既に亡くなっており、自身も高齢であるため、せめて自分の死後にかわいがっているペットを親友に世話をしてもらう代わりに相続財産の一部を親友に渡したいということで、ご相談にいらっしゃいました。 当事務所からのご提案&お手伝い 親友とは既に話がついているとのことでしたので、ペッ…続きを読む
2020年12月24日