預貯金解約 | アコード相続・遺言相談室
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亡き夫の相続人は「認知症の義理の弟」。話し合いができず凍結された預金を、成年後見制度で解約した事例

亡くなった夫の相続人は、妻である私と、夫の弟の2人でした。しかし、弟は重度の認知症で施設に入っており、遺産分割協議書への署名・捺印ができません。 銀行口座は凍結されたまま、自宅の名義変更もできない……。 生活費は?葬儀代の支払いは? そんな「詰み」の状態から、当事務所が「成年後見人の申立て」をサポートし、弟様の権利を守りつつ、奥様の生活資…続きを読む
2025年11月27日 -
離婚から10年…元夫と共有のままだった自宅不動産。住宅ローンを残した状態で単独名義に変更した方法とは?

「離婚をしたけれど、家の名義変更をしないまま何年も経ってしまった」 「住宅ローンが残っているので、名義変更は無理だと諦めていた」 実は、このようなご相談は司法書士法人アコードに寄せられる案件の中でも、非常に多いケースの一つです。 離婚に伴う財産分与は、本来であれば離婚成立と同時に、あるいは離婚後速やかに行うのが理想です。しかし、日々の生活…続きを読む
2025年11月26日 -
亡くなった父の持っていた銀行口座の1つが遠方だったケース
ご相談の状況 武蔵野市にお住まいの男性から父が亡くなったことによる相続のご相談がありました。 父の相続財産として預貯金がありましたが、その中の1つに故郷の滋賀県の信用組合の預金口座があることが判明しました。 信用組合の預金口座は解約したいという事で、解約手続きを取りたかったのですが、サラリーマンとして働いているため、手続きのために滋賀県に…続きを読む
2020年12月23日


















































