亡くなった父の持っていた銀行口座の1つが遠方だったケース
ご相談の状況
武蔵野市にお住まいの男性から父が亡くなったことによる相続のご相談がありました。
父の相続財産として預貯金がありましたが、その中の1つに故郷の滋賀県の信用組合の預金口座があることが判明しました。
信用組合の預金口座は解約したいという事で、解約手続きを取りたかったのですが、サラリーマンとして働いているため、手続きのために滋賀県に行くことができず、解約手続きの方法も分からないという事で解約手続きのご相談でした。
当事務所からのご提案&お手伝い
解約の手続きは郵送でも行うことができますので、信用組合の担当者の方と郵送で手続きを行いました。
結果
無事に預金口座の解約手続きを行うことができました。
仕事で忙しい相談者も自身で手続きするよりも早く手続きが完了することができたと非常に喜んでおられました。
金融機関に口座を持っている場合、各金融機関によって相続手続きをする際に必要な書類が変わってきます。
手続き方法も複雑な場合がありますので、相続の専門家である司法書士にご相談いただくことで、スムーズに手続きを進めることができます。
当事務所は相続の相談件数が累計6,000件を突破し、武蔵野市など多摩地区にお住まいの皆様を中心に多くの相続のお手伝いをさせていただいております。
是非、お気軽にご相談下さい。
相続・遺言の無料相談実施中!
相続手続きや遺言書作成、成年後見など相続に関わるご相談は当事務所にお任せ下さい。
当事務所の司法書士が親切丁寧にご相談に対応させていただきますので、まずは無料相談をご利用ください。
お問い合わせ番号は0120-600-719になります。
電話相談・テレビ電話相談相談にも対応!
当事務所では、ご自宅での電話相談やテレビ相談も行っております。
コロナウイルスの影響で外出を控えられていらっしゃる方や、事務所まで遠くて行きづらいという方も、是非お気軽にご相談ください。
この記事を担当した代表司法書士
アコード相続・遺言相談室
代表司法書士
近藤 誠
- 保有資格
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司法書士・簡裁訴訟代理認定司法書士
- 専門分野
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遺言、家族信託、M&A、生前贈与、不動産有効活用等の生前対策
- 経歴
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司法書士法人アコードの代表を勤める。20年を超える豊富な経験、相続の相談件数6000件以上の実績から相談者からの信頼も厚い。